三沢光晴追悼興行武道館大会

(´・ω・`)試合開始の3時間前には武道館にいたけど、人がすごかったね。
自分もいろいろ買ったしね。
この売上でNOAHが立ち直って欲しいというかね。
いろんなアレもあるし。


第0試合からほぼ満員。

第0試合 
本田 多聞,泉田 純至vs志賀 賢太郎,川畑 輝鎮

(´・ω・`)さすがにこの試合はしょっぱかったよね、ぶっちゃけね

第1試合
伊藤 旭彦vs平柳 玄藩

(´・ω・`)そこそこに面白い試合というかね。
玄藩はやっぱりうまいよね。

第2試合
青木 篤志vsNOSAWA論外

(`・ω・´)NOSAWA論外初めてみたけど、なかなかうまかったね。うん。
この辺からこの大会のエンジンがかかってきた感じだよね。

第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
金丸 義信,菊地 毅vs石森 太二,リッキー・マルビ

石森とマルビンの動きが華麗だね!(`・ω・´)
金丸はいいとこ見せられず、最後は石森につっかかってたというかね。うん。
菊地はついていけない感じでアレだしね。
世代交代が順調なことを見せられた試合というかね。ぶっちゃけね。

第4試合
谷口 周平vsバイソン・スミス

(´・ω・`)試合前はこのカード盛り上がるの?って心配したよね。ぶっちゃけね。
でも予想に反してバイソンのパワーの凄さを見せつけられたというか、
こんないい外人いたんだって思わせられたというかね。うん。

第5試合 
秋山 準,鈴木 みのる,杉浦 貴vs力皇 猛,モハメド ヨネ,KENTA

(`・ω・´)わりとNOAH見に来る時、メインまで長いなーと感じることが多かったんだけど
この大会はもう5試合目?って感じで時のたつのが早く感じたというかね。
みのるの入場シーンでの「かっぜにぃなれー♪」の一体感が最高というかね。アレだよね。
秋山とみのるのタッチワークで、背中にバシンとたたくような感じで笑いが起こってたというかね。
やはりKENTAとみのるの対面での盛り上がりがすごかったよね。うん。
KENTAのプロレスははずれなし度が高いというかね。

第6試合 
佐々木 健介,森嶋 猛,中嶋 勝彦vs天龍 源一郎,小川 良成,鈴木 鼓太郎

やっぱ天龍の入場シーンだよね。
また天龍の存在感そのものがはずれなしというかね。うん。(`・ω・´)
あとは森嶋もでかいから一挙手一投足で観客が沸くのが素晴らしいね。

第7試合 
田上 明,武藤 敬司vs小橋 建太,高山 善廣

(`・ω・´)やはりこの試合だよね。
武藤が入場して来た時は、なんか泣けたよね。ぶっちゃけね。 (´;ω;`)
武道館に来る前に「Numberの三沢特集」で小橋の衰えに関して書いてたの読んだけど、
この試合で、いつもの滞空時間の長いブレーンバスター失敗したんだよね。
田上を持ち上げきれず、失敗というかね。うん。
それを見て、小橋の衰えを感じてしまったよね。(´・ω・`)

試合の方も思ったより噛み合わない感じというかね。ぶっちゃけね。(´・ω・`)
4人とも年とったなあという感じはしたね。ヨロヨロというかね。
それでも武藤と小橋が激突というシチュエーションだけで大満足だよね。


まあ、ヨロヨロの4人を見て
三沢ができる時にやっておくというスタンスで
小川戦や橋本戦を実現していったことが
あらためて素晴らしいことだったと感じたよね。ぶっちゃけね。

第8試合 
潮崎 豪vs齋藤 彰俊

潮崎は相手が各上のレスラーだと光ると思うけど、斎藤だとちょっと
盛り上げるのが厳しかった気がしたよね。ぶっちゃけね。
ただあのムーンサルトプレスは息を飲む美しさだね。
他のレスラーは相手に向かって落ちて行く感じだけど、
潮崎のムーンサルトプレスは一度上に向かってジャンプしてる感覚というかね。
アレだよね。
対空時間が長いんで、一瞬時間が止まるような感覚があるというかね。うん。
思わず「おおっ」と声が出てしまうんだよね。
とりあえず潮崎のチョップは小橋の音を超えた感じはするよね。
楽しみな選手だよ。うん。

三沢さん追悼セレモニー

最後はすべての選手がリングのまわりに集まってセレモニー。
スパルタンXにのせて大三沢コール。
(´・ω・`)ぶっちゃけ号泣だよね。


いままでのNOAH観戦は序盤どうしても
だれてしまう大会が多かったけど、
今回は最初から最後まで楽しめたよね。
プロレスが復興して欲しいよね。